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体感できるグリーンスムージーの作り方とはじめ方!
アラフォー:さつき
こんにちは!スムージー大好きアラフォーのさつきです!
ここでは、自作で始めてみたいというあなた用に、体感できるグリーンスムージーの作り方をピックアップして紹介します!
ここでは、自作で始めてみたいというあなた用に、体感できるグリーンスムージーの作り方をピックアップして紹介します!
ビギナーかスタンダードからはじめよう!
グリーンスムージーは、飲みやすさのレベルが4つに分類されています。飲みやすさのレベル
- ビギナー
- スタンダード
- アドバンスド
- スーパー
今まで、グリーンスムージーが美味しいと思ったことがない場合は、ビギナーから始めまるのがおすすめ。
粉末タイプのグリーンスムージーは、ビギナーとスタンダードの中間くらいかな?
なので、まずは粉末タイプを視野に入れるとはじめやすいですよ。
違いについて
グリーンとフルーツの量が違います。ビギナーはフルーツの量が多いので、他に比べ圧倒的に飲みやすいです。
スーパーはビギナーと比べ、グリーンとフルーツの比率が逆転していてグリーンの量が多いです。 グリーンの量が多いとクセが強いですね。
野菜や果物って、どのぐらいの割合で入れるの?
グリーンスムージーを作るときの野菜と果物の量は、「スタンダード」が基本になります。スタンダードの量から、フルーツまたはグリーンの割合を増減させることでレベルの調整をします。
【グリーンスムージーの食材比率】
スタンダード 4:6酸味系と甘味系と季節系フルーツで、バランスの良い味。
ビギナー 2:8
甘味系のフルーツを多めで、飲みやすく仕上げるのがポイント。
グリーンは、クセのないものを選ぶこと
アドバンスド 6:4
グリーンの量をフルーツより多めにする。
スーパー 8:2
水分を多めに入れつつ、グリーンが8割。アクセント系のグリーンを入れるように。
では、さっそく作ってみましょう!
グリーンスムージーに入れる材料
材料
- ベースグリーン(葉野菜)
- フルーツ各一種類=柑橘系(酸味)+甘味(甘み)+お好み(季節系がおすすめ)
- 水または牛乳
1+2+3が、基本となる形
食材をアレンジしたり、食材の量の増減を調節するのも、すべてこの3つの組み合わせが基本になっています。当てはまる食材と量をチョイスし、ミキサーにかけましょう。
1.ベースグリーン
使うグリーンは、基本的に1回につき1種類で十分です。ビギナーほどシンプルに、1種類のみのスムージーにしたほうが良いです。
●使う量・・・1回につき1/2パック(100g)
2.フルーツ
フルーツは、出来上がりの味を決めるキモとなります。甘くするのも、酸味を利かせて気分がリフレッシュできる味にするのも、フルーツの量で全て決まります。
フルーツの量は、特定のレシピをのぞいて決まった分量というのはありません。
ぜひ自分なりの配分やお気に入り食材を見つけてみてください。
天然物で酸味が効いた味がするのはフルーツだけと言われています。
フルーツの酸は、ミネラルの吸収をサポートしてくれます!
1)柑橘系フルーツ
自由な分量とはいっても、なかなか決めにくいあなたのためにある程度の目安をご用意しました。柑橘系は、酸味が効いた仕上がりになります。
手に入れやすい柑橘系のフルーツをご紹介します。
1/4~1/6個
- レモン
- ライム
- ゆず
- パイナップル
1個~2個
- グレープフルーツ※
- 夏みかん※
- オレンジ※
- パッションフルーツ
- すもも
- ラズベリー
3個~4個
- キウイ
- みかん※
サラッとした口当たりのグリーンスムージーは、スポーツの後や夏の暑い時、食欲が無い時におすすめですよ。
2)甘味フルーツ
甘味フルーツは、飲み味をとても甘く仕上げてくれます。子どもと一緒に飲んだり、おやつがわりに甘いモノが食べたくなてしまった時など、とても活躍の場が多いフルーツになるでしょう。
1/6~1/8個
- メロン
- スイカ
1~2個
- バナナ※
- マンゴー※
- 洋ナシ※
- りんご
- 梨
200g~400g
- ドライフルーツ
実が熟すことで甘みが出るため、液状にするとトロッととろみが出るんですね。
とろみが出ると腹持ちが良くなるため、おなかがすいた時はオススメですね。
3)季節のフルーツ
季節のフルーツは、四季折々の味を楽しむために旬なフルーツを入れましょう。入れたくない場合は入れなくてもOKですが、どうせなら今までそれほど意識しなかった旬なフルーツで、グリーンスムージーが楽しくなりますよ!
季節のフルーツは基本おこのみでOK!
- 柿
- いちご
- 桃
- きんかん
- トマト
- いちじく
手作りするのが面倒という人や、もっと手軽に種類豊富な栄養素を手早く摂取したいという人は、人気粉末スムージーのおすすめランキングを参考にしてみてください。