スムージーダイエットで成功する人と失敗する人

グリーンスムージーで失敗する人は20%もいる!

グリーンスムージーを飲んでも、体重が減らない。むしろ増えてしまうのはどうしたら良いの?

80%近い人がグリーンスムージーを飲んで効果を実感できている事実

衝撃でした・・・

飲み始めてもぜんぜん効果が出ないわたしは、グリーンスムージーのアンケートグラフを見てしばらく意味が分かりませんでした。

雑誌やテレビがきっかけではじめたスムージーも、効果が出ないとなれば続けるのがだんだん辛くなっていき・・・。

でも、グリーンスムージーを飲んで、みるみる綺麗になる人たちがいるのも事実。

体感アンケートグラフ
※グラフは、グリーンスムージーを飲んでいる方への体感アンケートグラフ
(2012年3月 日東書院本社「グリーンスムージーダイエット」12Pより引用)

「これはなんとかしなければ!」

そこでいつまでたっても体感できない人の飲み方には、一体どんな原因があるのか?

そして、思ったような結果を出すためにはどんな飲み方をすればいいのかまとめてみました。




20%からの脱出!効果を出している人が実践するたった1つの共通点

グリーンスムージーを飲んで効果が出ている人に共通して言えること。

それは・・・

おいしいスムージーを飲み続けること!

たったこれだけでした。

せっかく飲み始めても、効果的に飲めないんじゃお金も時間もドブに捨てることになっちゃう・・・。

効果的に飲んで結果を出すには、習慣化しグリーンスムージーを体が受け付ける状態にすることが重要です。


失敗する人の共通点とは?

  • 短期的ですぐやめてしまう
  • 置き換えダイエットしてない
  • 好転反応を異変と勘違い
  • まずくてやっぱりすぐやめてしまう
  • 失敗してしまう大半の人は、効果が出る前に飲むのをやめてしまいます。

    まずは正しいグリーンスムージーの知識を身につけること効果が出たことない人は、レベルの高い本格的な(おいしくない)スムージーを飲んでも、結果につながりにくいのです。

    おいしく続けられてお肌も体もきれいになって、体重もコントロールできたら楽しいですよね!

    結果を出す人は美味しいスムージーを続けることを実践してます。



    グリーンスムージーの大きな効果は3つ

    そこで、今日からあなたがスムージーを始めるべき理由を3つにまとめてみました。

    ぜひご覧になってください。女性でもう30代に突入した方は必見です。

    1つ目:圧倒的に足りない野菜とフルーツの摂取量をおぎなえる 年々、年齢を重ねていくごとに気になる病。病気を未然に防ぎ、健康に役立つのは、グリーン(野菜)の力とフルーツの力が有効とされています。
    ちょっと小難しいですが、こんな野菜とフルーツが健康と美容におよぼす研究結果があります!

    2010年に、世界5大医学雑誌と呼ばれているとても権威ある医学雑誌から野菜とフルーツが健康や美容に与える影響が高いとの研究結果が発表され、注目を集めました。

    その内の一つである「Circulation」という、循環器系・血液学系で全世界から毎週最重要論文が掲載されているとても権威ある雑誌では、心血管障害予防のために、野菜とフルーツをたくさん取るようにすすめられたことが話題をよびました。

    他にも同じく5大雑誌の一つ「The New England Journal of Medicine」では、14万人を対象におこなった体重増減の研究で、もっともダイエット効果があった人に影響をあたえた生活習慣として、野菜とフルーツを食べることがもっともインパクトがあったと研究結果を発表しているのです。


    野菜とフルーツを同時に効率よくとるとても良い方法

    野菜とフルーツをたくさんとれば健康に良いことがあるのは、なんとなくわかったと思います。

    でも普段の食事の中にとり入れるのは、結構むずかしいですよね。外食が多ければ、フルーツをたくさん食べるのも大変です。

    現実をみてみると、日本人の野菜の平均摂取量は295グラムしかありません。

    参考:厚生労働省(国民健康栄養調査の結果概要より)

    野菜の1日摂取目標は350~450グラム

    この差を埋めるのは、ちょっと現実的とはいえません。

    そこでグリーンスムージーの出番というわけです!1日に必要な摂取量、野菜不足な食生活にグリーンとフルーツのパワーを取り込みます。

    2つ目:30代を超えても、基礎代謝が下がるのを防ぐ効果が期待できる 年々下がる基礎代謝。

    30代を超えてくると、10代の頃と比べ基礎代謝が約80キロカロリーも下がります。

    30代から40代にかけては、およそ30キロカロリー下がります。
    • 80キロカロリーはどのくらいなの?
    • お寿司で言うならトロ2貫
    • コカコーラ350ml
    • 早足ウォーキング10分


    たいしたことないように思えますが、これが毎日なので、1ヶ月で考えたら、ゾっとしますよね。


    人は年齢を重ねるだけで、体はカロリーを消費する力を自然に失う

    若い時と食べる量がそれほど変わらないのに、太ってしまう

    それには基礎代謝に原因があります。

    大人になってからのダイエットの基本は、基礎代謝を上げること。
    摂取エネルギーよりも消費エネルギーが上回れば、無理な食事制限や運動は必要ないんです。

    そこでどうすればよいか?

    私達が日常の生活をおくる中で、内臓を動かしたり呼吸をするに必要なエネルギー量を増やすことがポイント。

    簡単に言うと、内臓を元気にしてあげることがとてもおすすめです。


    グリーンスムージーのビタミンとミネラルが、内蔵を元気にする

    グリーンスムージーには、ビタミンとミネラルが豊富に含まれています。

    普段から摂取量が少なめなこれらをたっぷりと取り入れることで、内臓のパワーが上がり基礎代謝も上がります。

    それに加えてグリーンスムージーでのダイエットは、ハードな運動によるものとは異なり脂肪の割合ではなく筋肉の割合が増えて、痩せやすい体質になります。

    いったい、なぜでしょうか?

    簡単です!スムージーへ置き換えることで、必然的に炭水化物の量が普段の食事より減ります。

    これにより、糖分や体脂肪の増加がおさえられることになります。

    結果的に、筋肉の割合が増えるという仕組みです。

    ハードな運動をともなうダイエットは、脂肪が増え筋肉が減少し、見た目は痩せたように見えても太りやすい体質となっているのです。

    ビタミンやミネラルは、ラグビー選手やボディービルダーの方々も積極的に体内に取り入れるほど、筋肉を生成するのに欠かせない栄養素の1つです。

    ビタミンやミネラルを味方につけて痩せやすい体質ができてくると、自然と甘味料の入った食べ物や味が濃い食べ物に抵抗が出てくるようになります。

    こうした状態になればこっちのもの。

    スッキリ綺麗が習慣になるのは、時間の問題です。

    3つ目:エイジングの速度を遅らせる グリーンスムージーで食事のバランスが取れるようになると、エイジングケアにも一役買うようになります。
    「エイジングって?」

    簡単に言うと、「老化現象」のことです。

    内臓の本来保つ機能が低下し、体の中身が歳を重ねてしまうことを指します。エイジングには酸化糖化が大敵です。

    酸化とは自分が摂取した栄養分がミトコンドリアという器官をとおして「活性酸素」という不安定な酸素が発生してしまうこと。

    糖化とは体内の余分な糖分がタンパク質と交わって、老化物質になることです。

    全身の臓器はタンパク質でできているので、この糖化が起きると全身の臓器の老化現象が始まる恐ろしい現象なんです。

    よく聞く「アンチエイジング」とは、その害を受けるスピードを緩やかにすることができるということです。


    グリーンスムージーには抗酸化物質がたくさん含まれている

    抗酸化物質とは活性酸素を安定させることのできる物質です。

    抗酸化物質にもいろいろあり、有名どころで言えばβカロチンやビタミンCやビタミンEなどがあります。

    グリーンスムージーは、普段あまり摂取できない抗酸化物質をしっかりとれるので、健康や美容にも良いとされています。

    健康維持にも良し!体重管理にも良し!美容にもいい。

    グリーンスムージーは、お世辞抜きにいいとこたっぷりなんですね。

    グリーンスムージーを体感するためには、これらのポイントを抑えて長く飲み続けることがとっても大切です。



    グリーンスムージーでバッチリ効果を出す!4つのポイント

    ポイント1 グリーンスムージーを食事にしよう!

    グリーンスムージーは一品の食事としてとりいれましょう。

    パンやクラッカー、おかずを同時に摂る方もいます。

    しかしスムージーを飲む前後は、一切の食事を控えるとたっぷり栄養素を体に取り入れることができます。

    もちろん食事の量も落とすことで、摂取カロリーや糖分脂肪なども減ります。


    ポイント2 よく噛んで飲む!

    子供の頃「牛乳は噛んで飲むように」先生や親から言われたことがありますよね!

    実はこれ、グリーンスムージーで体感するためのポイントと共通しています。

    ポイントは脳と消化酵素のコントロール。

    人間の脳は咀嚼する(そしゃく=噛む)ことにより、ヒスタミンという満腹中枢を刺激する物質を分泌させるので、余分なカロリー摂取を防ぐことができます。

    ダイエットをする時に食事はよく噛むことが大事だと聞くことがあるかと思いますが、これは満腹中枢を利用し、大食いを防ぐためなのです。

    さらにヒスタミンは内臓脂肪の分解の手助けをします。体温を高く保ち、代謝アップにも役立ちます。

    飲み物であるグリーンスムージーで、噛む事に違和感があると思います。しかし、しっかりと噛むことでよりダイエット効果にも役立ちます。

    さらによく噛むことで、グリーンスムージーと唾液がよく混ざります。

    唾液の中には、消化酵素(アミラーゼ)が働きやすい環境になっていて、食事の栄養素の吸収を助けてくれます。

    スッキリ綺麗はスムージーの栄養素をたっぷり取り入れてこそ実感できるもの。

    グリーンスムージーと咀嚼は、切っても切れない関係なのです。


    ポイント3 レコーディングをはじめよう!

    毎日体重計に乗る癖をつけると、ダイエットに対する意識が集中するので、日頃から体重を気にすることができます。

    太り始めたら、体重計に乗るの怖くなりますもんね。

    食べ過ぎず食事をコントロールする癖がつき始めるのが、「レコーディングダイエット」です。

    グリーンスムージーとレコーディングの相性は抜群です。

    その日に飲んだスムージーを記録しておくことで、自分の好きな味や好みをストックできます。


    ポイント4 美味しく飲む正しい温度を意識する

    グリーンスムージーは「常温で飲むと良い」と言われています。

    「冷たくして飲むと、体温が下がり代謝が落ちる!」ことが理由です。

    しかし!!

    私がいろいろな書籍を調べたり飲んでわかったこと、それは「楽しく長く続けることこそが重要」だということです。

    スムージーの温度よりも、楽しく長く続けるほうがよっぽど大切です。

    ですので、あまり温度にこだわる必要はありません。

    その分体を動かす習慣をつけ、体を温めることを意識しましょう。

    なぜならば体の冷えを気にするほとんどの人は、普段の運動量が少なく筋肉の発熱量が少ない人だからです。

    グリーンスムージーを飲みながら体を動かしていれば、温度はそれほど気にする必要はありません。

    次のステップは、正しい飲み方を身につけましょう

    グリーンスムージーの効果や失敗例などを学んだところで、次は効果が出やすい飲み方をぜひ実践してみてください。


    スムージーの効果的な飲み方はこちら矢印




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